海外YouTubeから学ぶ、事故を防ぐための心得と対策

  • 安全
  • 記事公開日:2017年07月23日
  • 最終更新日:2018年02月26日

海外発のYouTubeバイク動画では、かなり過激な映像が多いです。
単純に過激で面白いという事もあり、ライダーがアクションカムで撮影していた事故の瞬間の動画をよく見ているのですが、これが事故を防ぐのにもの役立つのでは?と思えてきました。
そこで動画を紹介しつつ、事例別でその事故原因を分析と、
どうすれば事故を防げていたかを解説していきたいと思います。
普段の運転の役に立てれば幸いですし、クラッシュするとこれだけ酷い目にあってしまうという事が生々しく映されていますので、自制心の助長にもつながれば嬉しいです。

参考動画

以下の動画は参考にする動画の一部を切り取った形で配置しています。
再生した時に見出しの該当箇所からはじまり、該当箇所で終わります。

後ろから追突される

過失の割合的には追突した車が大分悪いですが、怪我をするのはバイク乗りの方。
追突されないに越したことはありません。
この事故の原因は、前方不注意と急ブレーキと言えるでしょう。
前の車との車間距離は十分あいていたにもかかわらず、急ブレーキで停車しました。
バイクは軽いし基本的には車よりも短い距離で止まれますので、
それによって、後ろの車に追突されてしまった可能性が高いです。
よって、前の車が減速し始めたら、早めに速度を落とす癖をつける事が大事かと思います。

悪路にフロントタイヤをとられる

かなり派手に転んでいましたね。。。痛そうです。
路面状況が読みにくい悪い道路という状況が招いた事故かと思われます。
原因としては、路面状況がわからない道路でのスピードの出しすぎかと思われます。
ある程度見通しが良い場所であれば、段差に気づけたはず。
路面状況がよくわからない場所では問答無用でスピードを落とすしかないかと思います。

本線に合流する車と激突

かなり見通しの良い道路ですね。こういったところではたしかにスピードを出したくなる気持ちもわかります。
ただ、今回のはフルスロットル気味でしたし、100kmくらいは出ていそうな雰囲気ですね。
これだけ見通しが良くても、車の存在に気づいた時にはすでに避けられない状況になってしまっていました。
今回の原因は、スピードの出しすぎが前提ですが、
回避能力の欠如、車のドライバーからの見え方がわかっていないことも挙げられると思います。
よって、コントロールができない範囲までスピードを出さないという事を前提に走らねばならず、まず緊急回避しなければならない状況にしない事が重要です。
それでもこういった緊急回避が必要な時は、パニックブレーキとなる場合が多いのでしょうがないかもしれないですが、
この場合、フロントブレーキを握りすぎず、左に旋回することで激突は避けられた可能性が高いです。
また、車のドライバーとしては、バイクのような小さな乗り物だと、スピード感がつかみにくいという特徴があります。ドライバーが一度確認した時には、バイクの姿はかなり小さかったはずですから、遠くにいて安全だと思い、出てきてしまった可能性があります。
よって、スピードをそこまで出していなくても、道の左右に合流するポイントがある場合は注意が必要です。

道路の外側に寄りすぎて転倒

見た感じ60-80kmほどで、そこまで速度は出ていなそうですが、
カーブを曲がりきれず、転倒してしまいました。
この主な原因は、道路の外側に寄りすぎてしまった事それにより外側を見てしまった事だと思われます。
まず、カーブを曲がる時に道路の外側へ寄りすぎないようにする事は大前提です。
というのも、今回はそのまま草を踏んでスリップしていますが、
たとえば雨上がりの日などは、道路の外側には水たまりが残っていたり、砂利が多く残っている可能性もあるからです。
そして、外側に寄って行ってしまうと、その事が気になり、目線も外側に行きがちです。
バイクは面白いほど目線の方に動いてしまいますので、外側に膨らみそうになった時は、内側に目線をずらしてバイクを移動させるのが良いと思います。
この動画ではバイクの旋回性能限界とは到底思えないのですが、それでも外に膨らんでしまいました。

隠れていて見えない車と衝突

反対車線が2車線だった事に気づいていなかったのか、渋滞している車を縫って、ノーストップで右折しようとして衝突。
これは完全に状況予測の不足が招いた事故かと思います。
まずは反対車線が2車線だと気づけるよう注意深く見ておく事と、
見通しが悪い場所では車がくる事を予想して、危ない箇所で一時停止をする事で、
簡単に避けられた事故だと思います。

こんなところでしょうか。
最後に結構激しいクラッシュの映像を。。。
どんなものでも事故だけは避けたいものです。自制心はしっかり持ちたいですね。

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