オフロード・モタードに似合うバイクファッションを考える
- ファッション
- 記事公開日:2019年02月04日
- 最終更新日:2022年04月25日
オフロード・モタードに似合う服装ってどんなだろう??
実際の写真を参考にしたい!
バイクで走っている時の姿って、なかなか自分では見れないので、どういう服装だと似合うのか、想像がしにくいですよね。
今回はオフロード・モタードに似合うファッションについて考えてみました。
私が「かっこいいな!」と感じた、スナップ写真とあわせて紹介していきます!
まずはオフロード・モタードの特徴を考える
出典:価格.com
オフロードといえば、やっぱりダートを走る姿。軽量でパワーのあるバイクなので、躍動感ある走りがイメージにあります。
また、モタードの場合も、軽量な車体、倒立フォークとコーナリングではSSにも勝る性能をほこります。
やはりスポーティでオフロード系の雰囲気のある格好が似合いそうです。
特にオフロードを象徴するのは、ヘルメット。ゴーグルと合わせるとかなり雰囲気がでますよね。
また、オフロードといえば、競技用バイクもウェアもかなり派手な色使いをすることが多く、奇抜な色合いや、コントラストのきいた派手なものも相性が良さそうですね。
運動性能の良いバイクを乗りこなすのはBMXやスノボなど、エクストリームスポーツも連想され、普段着との相性もよく、少しヤンチャでラフな雰囲気にすると良さそうです。
オフロード・モタードに似合うレーシング系バイクファッション例
カジュアルウェアを取り入れたファッション例
機能性ウェアのアイテム別に分析
ヘルメット
オフロードヘルメットだけでも非常に多くのメーカーとモデルがあります。フルフェイスに比べると比較的安いのも特徴。
また、シールド有りと無しのモデルがあります。シールドありの場合は高速走行が楽で、一般ユース向けと言えそうです。
具体的にはAraiのTOUR CROSS3、V-CROSS4。SHOEIのSHOEI VFX-WR、SHOEI HORNET ADV。
海外ブランドではAGVのAX-8。O’Neal(オニール)の5 Series。BELLのMX-9。HJCのCS-MX2などがあります。
海外ブランドのオフロードヘルメットについては海外通販サイトで購入すると安く手に入れられることも。
購入できる場所
メーカー直営店舗
バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
オフロードヘルメットにはゴーグルが似合いますね。
スキー用やスノボ用のものから、バイクメーカーが出しているものまで、種類は豊富です。
ヘルメットの色に合わせてチョイスしたいところ。
▼ヘルメットブランドの紹介ページはこちら!
パーカー
カジュアルなオフロードヘルメットには、やっぱりパーカーが似合いますね!
シンプルに無地もかっこいいけど、派手めなプリント柄が大きくはいっているものいい感じ。
パーカーを展開しているオフロード系のブランドとしてはアルパインスターズ、フォックスレーシング、SHIFT、オニールなどがあります。
スキニー系のデニム/ダメージデニム/カーゴパンツ
ラフな感じのデニムとの相性よし。ダメージデニムなんかいいですね。基本的にはスキニー系が良さそうだけど、ワイドでラフな感じでもよいかも。
また、ミリタリー系のカーゴパンツも派手さがあっていいですね。
オフロードブーツ/スニーカー
カジュアルウェアにはスニーカーもいいけど、オフロードヘルメットにはオフロードブーツも似合う!
インパクトを出したいならブーツだけど、コンビニとかは行きづらいかも。。。。
購入できる場所
メーカー直営店舗
バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
オフロード・モタードに似合うダート系バイクファッション例
ダート系の服装
ダートウェアのアイテム別に分析
ヘルメット+ゴーグル
本格的なダート系ファッションなら、シールド無しのモデルがぴったり。
具体的にはAraiのV-CROSS4、SHOEIのVFX-WRなど。海外ブランドではO’Neal(オニール)のSpyde(スパイダー)、BELLのMX-9などがあります。
オフロードヘルメットは海外ブランドの方が安価なイメージがありますね。
購入できる場所
メーカー直営店舗
バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
完璧なオフ車スタイルには、やっぱりゴーグル。これ必須かもです。
▼ヘルメットブランドの紹介ページはこちら!
オフロードジャージ
ジャージならさまざまなカラーリングのものがかなりの種類が展開されています。バイクの色やメーカーカラーなんかを意識して揃えてるとかっこいいですよね^^
購入できる場所
メーカー直営店舗
バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
オフロードブーツ
これも外せないオフロードブーツ。
オフロードヘルメット、ジャージと組み合わせればもう完璧なダートスタイルです。
見た目だけでなく、安全性が高いのも◎。
購入できる場所
メーカー直営店舗
バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
▼代表的なバイクウェアブランドのまとめはこちら!
オフロード・モタードに似合うレーシング系バイクファッション例
レーシング系のファッション例
レーシング系のアイテム別に分析
フルフェイスヘルメット
モタードバイクでサーキットを走る人も少なくはないはず。
意外とレーシングウェアでも似合っちゃうかもですね。ただ、ツーリングのシチュエーションとかだとちょっと無理があるかな。。。。
購入できる場所
メーカー直営店舗
バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
▼ヘルメットブランドの紹介ページはこちら!
レーシングツナギ
モタードだったら本格的なワンピースツナギでなくても、ツーピースタイプでも全然よさそうです。ツーピースの方が実用性が高いですしね。
ブランドとしてはどうしても海外ブランドの方がシンプルで色使いも良く、カッコいい感じがします。
個人的には、ダイネーゼ(DAINESE)、アルパインスターズ(alpinestars)、
レブイット(REVIT)などのヨーロッパ系ブランドがいいですね。
購入できる場所
メーカー直営店舗
バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
レーシングジャケット、レザー/ナイロンジャケット
あまり遠出するイメージが少ないですが、もしロングツーリングに出かけたいなら、レザージャケットは使い勝手が良さそうです。
デザインも派手ものも多く、特にモタードにはあうのも多そう。インナーにパット入りのものがほとんどで、安全性も高いです。
購入できる場所
メーカー直営店舗
バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
レーシングブーツ
レーシングスーツを切るなら、やっぱりレーシングブーツと揃えたいところ。
モタードなら、あえてオフロードブーツでも自然な見ためになりそうです。
購入できる場所
メーカー直営店舗
バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
欧米ブランドなら海外通販サイトから購入するのもアリ
ダイネーゼ、アルパインスターズ、ガエルネ、FOX RACING、SHIFT、THORなどをはじめとする欧米ブランドのバイクウェアを手に入れたい場合は、海外通販サイトを利用するのもアリ。
到着まで時間がかかることが難点ですが、
品揃えが豊富でモノによっては総額で30%〜40%ほど安く買える場合も!
やっぱりヨーロッパブランドはヨーロッパの通販サイトから購入するのがお得です。
以下の記事ではよく利用する「FC-Moto(ドイツ)」「motardINN(スペイン)」についてまとめてみました。
気になる方はどうぞ!
以上!オフロード・モタードバイクに似合いそうな服装を調べてみました。
オフロード、モタードはやんちゃな感じがして、かっこいいですわ^^
KLXて通勤するにあたって、何を着ようか悩んでました とても参考になりました ありがとうございます
ラフでも女性らしくおしゃれに乗りたいと思います
嬉しいコメントありがとうございます!
KLXかっこいいですね^^