スポーティなバイクに似合うカッコいいリュックサックブランド4選
- バイク用品
- 記事公開日:2019年05月01日
- 最終更新日:2020年04月12日
「フルカウルのスーパースポーツや、ストリートファイターなど、スポーティなバイクに似合うリュックサックを探しているけど、ネットだとなかなか見つからない…」ということありますよね。そういう私もその一人でした。
ネットで調べるとどうしても、コスパが良いものが優先されて表示されてしまいます。
オシャレでカッコ良いものを探そうとすると、ブランドを知っていたり、バイク用品点に並んでいるようなトレンドを知っておかないといけず、なかなか手間がかかるんですね。
そこで、これまでバイク用品を長らく調べていくうちに、
「これはスポーティだし機能的でかっこいい!」と思う、バイク向けのリュックサックブランドがわかってきました。
今回はそれらを4つに絞って共有したいと思います。
なるべくオシャレでカッコよく、高機能なものに絞りましたので、どれも値段は少々高めな設定になっています。
「まず安いこと前提!」という方は、この記事は向いていないかもしれませんm(__)m
紹介するリュックサックの選定基準
- スポーティなデザインであること
- しっかりしたブランドが出す高機能なもの
- 多少の雨に降られても大丈夫そうなこと
SSやストリートファイターはスポーティな見た目が特徴です。
そんな特徴に似合う、スポーティでカッコいいリュックサックを選びました!
具体的には上記のような基準で選定しています。
バイク用に特化したオシャレで高機能なリュックサックブランド4選
Point65(ポイントシックスティーファイブ)
出典:Point 65
スウェーデンのブランド「Point65」。
ハードシェルタイプのリュック名が「BOBLBEE」。メインデザイナーはヨーナス・ブランキング(JONAS BLANKING)。
大きさは大きさは25L/20Lの2種類。また、モデルとしてGT/GTXの2種類があり、蓋の種類がちがう。標準のGTはゴムで止めるタイプに対し、上位モデルのGTXはベルトで止めるタイプ。
珍しいハードシェルタイプのリュックサック。
独特な見た目ですが、デザインが洗練されており、近未来的でスポーティな見た目になっています。
個人的には、ほかにはない個性的な見た目がめちゃめちゃ印象的で、最初はちょっと抵抗感ありましたが、見慣れてくるとすごくかっこよく見えてくるのが不思議です。スポーティなバイクとの相性もバッチリそうですね。
SSやストリートファイターのほか、モタードなんかにも似合いそうです。ロードバイクなど自転車にも似合いそう!
なんだか中の荷物は守れそうな感あるんだけど、びっくりなのは人も守ってくれるところ。
ヨーロッパの安全規格である最高レベルのEN 1621-2 (LEVEL 2)の認証を受けており、背面からの衝撃にかなり強い構造になっているみたい。
万が一の事故の際に、頚椎を守ってくれるのはありがたい特典ですね。
また、ネットを使えばヘルメットを外側につけることもできちゃいます!
これ、例えばタンデムのためにとか、ヘルメットを持っていきたい時に地味に便利。
普通のリュックだとなかなか出来ない事なので、こういった使い方ができるのもメリットですね。
購入できる場所
- メーカー直営店舗
- バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
スナップ
CHROME(クローム)
出典:CHROME
CHROMEは1995年にアメリカのコロラド州にて設立されたブランド。
当時は廃車から取り外したシートベルトバックルを使用して作っていたそうです。メッセンジャーバッグが有名みたいですね。
主にシティユースとして考えられたバックパックなどを制作。
防水性能と耐摩耗性に優れた、頑丈な素材を使っているのが特徴です。
これはバイク乗りには嬉しいですね。
バイクというよりも、自転車と親和性の高いブランドといえそうですが、
使い方が似ているので、バイク使いでも便利なことが多いはず。
購入できる場所
- メーカー直営店舗
- スポーツ量販店全般
スナップ
Ogio(オジオ)
出典:Ogio
主にカバン全般を手がけるブランドOgio(オジオ)。
その中で、バイク向けに「MACHシリーズ(マッハシリーズ)」というリュックサックを出していたりします。
形は流線型で空気抵抗が少なそう!かなりスッキリしたデザインで、スポーティだしいい感じです。
モデルはマッハ5をフラッグシップモデルに、その他、マッハ1、マッハ3などがあります。
また、各メーカーとコラボ商品も展開しており、イタリアのメーカーDAINESEや、各バイクメーカーのロゴが入ったモデルなんかもあるようです。
この独特な形、どこからものを入れるんだろう。。。って思ってたら、なんと内側からでした。
ちょっと使い勝手は悪そう?
拡張ができにくいのもネックかもしれません。
ただ、このマッハシリーズ、残念なことに日本では正式に展開されていないようです。
そのためか、国内のネットショップでも購入することができますが、どれも本国の価格に比べて、1.5倍〜2倍ほどのかなり高めな値段設定になってしまっています。
これは海外通販を利用することで、かなりお得に買い物ができますが、デメリットなども理解した上で利用することをお勧めします。
また、形だけ似ている廉価版もあるので注意。
購入できる場所
- ※おそらく国内・海外の通販サイトのみ
国内通販サイト
Amazonはこちら 楽天市場はこちら Yahooショッピングはこちら海外通販サイト
FC-Motoはこちらスナップ
RSタイチ(アールエスタイチ)
出典:RSタイチ
RSタイチの商品はデザイン性が高いものが多い印象があります。リュックサックもその一つ。
モデルは大きく分けて2つ。「WP BACK PACK(RSB278)」と「SPORT WP BACK PACK(RSB274)」です。
共に容量は25Lと一緒ですが、機能とデザインが異なります。
どちらも、一般的なリュックに比べて、少し派手かなぁというくらいですが、メリットは機能性にありそうです。
まず防水性が高いこと。急な雨でも荷物が濡れにくいのは嬉しいところです。
次にリフレクターを兼ね備えている点。リフレクターはバイク用リュックならではの機能と言えそうで、視界が悪い夜間の道で、安全性を高めてくれます。街灯のない道路の視認性は本当に悪いですからね。。。
最後にウエストベルト。
遠心力がかかるバイク乗車中は、リュックがなるべく体にフィットしておいて欲しいもの。
荷物が重くなればなおさらですね。
そんな時にウエストベルトがあると便利ですね。荷物の重さ軽減にも役立ちます。
値段、使い勝手の良さ、かっこよさのバランスがとれたリュックサックだと思います。
また国産ブランドですので、手に入れやすいのもいいですね。
購入できる場所
- メーカー直営店舗
- バイク量販店全般(2りんかん・NAPS・南海部品・ラフ&ロード 等)
スナップ
以上、SSやストリートファイターに似合いそうなリュックサックの紹介でした!
リュックサックだけでもすごい種類があるので、調べてみるだけでも楽しいですね^^
参考になれば幸いです!