管理人プロフィール
パタロウ
男性
198×年生まれ
・服飾系専門学校卒
・4輪でのレース経験あり
・バイクに限らずモータースポーツ愛が強い
物心ついた頃から乗り物が大好きだった私。
モータースポーツ好きで車オタクの父を持ち、幼少の頃から車についての英才(洗脳)教育を受ける。
3才の頃には父の膝の上で車のステアリングを握り空き地を走行。
小学生になると、周りを走っている車のおよそ90%の車名を把握し、ハイオクとレギュラーの違いも説明出来た。
中学では「クルマニア」と呼ばれ、「なんでそんなに詳しいの。。?」とある意味恐れられる。
一転、高校の頃は「マニアックすぎるとバカにされるしモテない」と気付き、マニアをやめようか本気で悩み、
18才で直ぐに免許はとらず、取得を一年延ばすという謎の行動をとっている。
ただ人はそんなに変われるはずもなく、
免許取得後は、10万円ほどのボロいスポーツカーを購入し、いわゆる峠に行くようになる。
そして若さとやる気が極まる21才の時、就職活動を一切せずに、レーサーを目指しサーキット通いを始める。
アルバイトを掛け持ちし、スポンサー活動をしながらサーキット代を集め、レーシングカーの仕組みや、運転スキルについて学び、非常に濃い時間を過ごす。
しかし、現実は甘くなく、すったもんだあり、社会人になるべく必死に仕事を探す。
なんとか仕事につく事ができ、平凡ながらも、普通の生活に徐々に慣れていくが、
その時、ふとバイクに強い興味を抱く。
これまで車、クルマで、バイクに気がまわらなかったが、
よく考えれば、クルマより車体も維持費も安いし、速い。
気づくと中型免許を取得。レンタルバイクで初めての400ccスーパースポーツに乗る。
この時、その乗り味に衝撃を受ける。「これはレーシングカーではないか」と。。。
この頃からバイクの知識をあさり始め、徐々にバイクマニア化が進み始める。
その後大型免許を取得し、隙があればレンタルバイクに乗る日々。そして初のリッタークラスのネイキッドを購入。
こうしてバイクライフを送っていくにつれて、バイクの面白さを堪能すると同時に、
バイク乗りの苦悩が予想以上に多い事に気づく。これではバイク好きが増えないのも無理はないなと。。。
少しでも多くのバイク乗りが快適に過ごせる環境にすべく、モタさいこを立ち上げ現在に至る。
バイク好きとして、情熱を持って集めた情報を共有し、服飾の知識とあわせて、有益な情報を提供することが使命だと考えています。
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そんな風に笑顔になってくれることが目標です。